第1回
■携帯機で遊べるぱずるだま
女4「じゃじゃーん!!携帯機でパズルゲームをしたいか〜!!」
男2「ちょっと待て、据え置きで問題ないはずだが」
男1「タイトル通りにぱずるだまとはいきませんが、全くの同内容です。」
女6「確かにタイトルは違いますね。」
GBA
わがままフェアリー ミルモでポン
対戦まほうだま
(C)KONAMI
ゲーム内容は至ってシンプルなぱずるだま。
キャラクター毎に相手に送り込む攻撃パターンも健在
。
唯一違うところは対戦前に選べるアイテムの存在ぐらいでしょうか。CPU戦ではそこまでインチキには思えないので、多分それなり。
ぱずるだまはぷよぷよと違って連鎖が下手でも、それなりに遊べる所も好感が持てるわけです。なのでカウンター待ちで
一気に攻めることも
。
逆にぷよぷよは上手い相手と対戦すると
心がポッキリ折れてしまうので
、CPU相手に楽しむのが吉。
まずここでメリットとデメリット。
メリット
●携帯機で遊べる
●場所を選ばず遊べる
女4「実に携帯機らしいメリットだね♪」
そしてデメリット
デメリット
●画面が小さい
●対人で対戦するにはソフト2本が必須(
GBAだと本体も2台&通信ケーブルがいるかな?
)
●内蔵音源なので、音がややノイジー。
●据え置きでプレイするにはGCとGBプレイヤーが必須。
●
液晶の発色を考えるとDSliteは必須
男2「ちょっと待て、内蔵音源は完全に好みではないか(^_^;)」
女4「クオリティ的には他のハードよりも落ちるけど、ゲーム性は損なわれてないね♪」
男1「ゴホンゴホン(デメリットが妙に多いですね)つまりは総評としてこれはイイモノだ!と言うことですね。(^_^)」